中国・アジアの工場進出情報
2013.7.1 Vol.25 No.12
産業アナライズ<機械>
建機市場でようやく底打ちの兆し
更新需要を取り込めるか
落ち込みが続いていた建設・鉱山機械のアジア需要に明るさが見えてきた。2012年は日米市場の好調を中国や東南アジア、インドが足を引っ張り、世界重要は前年比マイナス7%となった。中国で景気の先行き不安から油圧ショベルの需要が前年比で4割減とマイナス成長が続いたこと、東南アジア最大の市場であるインドネシアで鉱山関係の投資が止まったことが響いた。
⇒
全文(PDFファイル)
⇒
全文(HTMLファイル:図表含まず)
全文閲覧はAMR購読者限定のサービスです
>>>
まずはAMR無料サンプルを
掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。著作権は
鰹d化学工業通信社
に帰属します。
(C)The Heavy & Chemical Industries News Agency, all rights reserved