中国・アジアの工場進出情報

2013.5.15　Vol.25　No.9 FOCUS アジア途上国経済見通し、2013年は７％前後で成長 内需拡大が成長促進／欧米経済動向は短期的脅威に 　世界銀行とアジア開発銀行(ＡＤＢ)が４月にそれぞれ発表したアジア経済見通しによると、2013年のアジア途上国地域の経済成長率(ＧＤＰ伸長率)は概ね７％前後で成長すると予測した。欧米経済が低迷する中、民間消費の増加と域内貿易の拡大を背景に今後２年は上昇傾向が続くとしており、同地域が世界の経済成長の原動力となっていることを明確に示した。とくに東南アジア地域については他アジア地域と比較しても成長率が高く、2015年以降のASEAN共同体発足後の経済効果、ミャンマーやカンボジアといった周辺国の成長に期待を寄せている。 ⇒全文(PDFファイル) ⇒全文(HTMLファイル：図表含まず) ご利用に際しては会員登録が必要です >>>無料登録

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