中国・アジアの工場進出情報

2013.4.1 Vol.25 No.6
政界人脈
《ミャンマー》「パンロン協定」の精神と理想に戻れ
ソー・クエ・トゥー・ウィンKNU書記長に聞く

 ミャンマーの少数民族武装組織「カレン民族同盟(KNU)」は、「真の連邦制国家」の下でのカレン族の自治権確立を標榜し、同国東部の国境地帯を拠点に過去64年にわたって反政府武装闘争を展開してきた。海外メディアでは「世界で最も長く戦ってきた反政府組織」とも呼ばれている。そのKNUが昨年1月、政府(テイン・セイン政権)との和平交渉で文字通り「歴史的」な停戦合意に調印し、それ以後は交渉の第2段階に当たる政治的な問題について政府との協議を重ねてきた。
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