中国・アジアの工場進出情報
2013.1.1・15 Vol.25 No.1
産業アナライズ<新エネルギー>
中国大手の太陽電池出荷が微増
2013年に業界再編の正念場
世界最大の生産国である中国の太陽電池産業が岐路に立つ。世界的供給過剰で急速な価格下落が続く中、企業収益が悪化し、米国のアンチ・ダンピング課税および相殺関税の導入に次いで、EUのダンピング調査がスタートし、中国メーカーは主要市場を失いかねない情勢。ようやく中国政府は内需拡大、業界の構造調整への指針を打ち出した。中国の太陽電池産業は主要メーカーの出荷が前年微増にとどまった2012年に続いて、2013年に業界再編の正念場を迎える。
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