中国・アジアの工場進出情報
2012.10.15 Vol.24 No.18
ビジネスレポート
IP知的財産事務所のROUSE社(ラオス社)のバンコク代表に聞く
中国企業同士、日系企業同士の紛争も担当
世界トップレベルのIP知的財産事務所であるROUSE社(ラオス社)は英国人のラオス弁護士が1990年に英国(ロンドン)で設立、これまでに欧米、中近東、アジア、オーストラリアなど世界18拠点を構え、弁護士、弁理士(特許専門代理人たる英語でいうパテントエイジェント)、技術理科系博士号取得者および商標弁護士、知的財産権専門調査プロフェッショナル、多言語に対応する翻訳者専門チームなどの専門家500人以上を擁し、特許および商標訴訟、調査(どのような特許の持ち方をすれば少ない費用で費用効果が最大になるか、自社および競合相手の特許の弱点調査などの技術評価・コンサルティング等)、長年にわたる模造品コピーの強制執行対応に至るまで知的財産権(IPR)保護に関わるあらゆるサービスを提供し、クライアント先には世界主要IPオーナーも数多い。一方タイの地方特産物、例えばタイシルク、竹篭や木製クラフト手工芸品を日本等に輸出する際のアドバイス(地理的表示等)などでタイ政府や国連機関に協力するなどの対応もしている(
www.iprights.com
)。
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