中国・アジアの工場進出情報
2012.10.1 Vol.24 No.17
産業アナライズ<化学>
日系化学素材企業〜韓国投資熱冷めず
韓国の立地優位と現地顧客・輸出対応がリンク
日本の素材関連メーカーによる韓国投資熱が冷め止まない。先端技術・部材の誘致活動に力を入れる韓国だが、日本企業も韓国投資を通じて為替や低率法人税、低廉なインフラ、FTA(自由貿易協定)、現地大手企業との関係強化などの韓国メリットの獲得を狙う。FPD(フラットパネルディスプレー)やLiB(リチウムイオン二次電池)、半導体関連などのハイテク部材のほか、炭素関連製品をはじめとする川上素材に踏み込んだ投資も相次いでいる。
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