中国・アジアの工場進出情報
2012.7.1 Vol.24 No.12
FOCUS〔食肉加工分野〕
大手3社がアジア進出本格化
経済成長に応じた需要増加に期待
ハムやソーセージといった食肉加工品のアジア進出も本格的に動き出している。東南アジア内で豚肉類の消費量が多いベトナムには、業界トップの日本ハムや信州ハム・豊田通商が現地生産を開始、世界最大の豚肉生産地・中国には伊藤ハムやプリマハムが進出した。丸大食品はタイ現地企業と合弁事業を開始している。日本への輸出地から消費地としての有望市場・アジアでの展開は、今後さらに活発になる見通しだ。
⇒
全文(PDFファイル)
⇒
全文(HTMLファイル:図表含まず)
ご利用に際しては会員登録が必要です
>>>
無料登録
掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。著作権は
鰹d化学工業通信社
に帰属します。
(C)The Heavy & Chemical Industries News Agency, all rights reserved