中国・アジアの工場進出情報

2012.7.1 Vol.24 No.12
トピックス
住友商事がプノンペンSEZと工業団地販売で提携
注目の工業団地 新規発売は年内にも

 住友商事はこのほど、カンボジアのプノンペンSEZ(経済特区)と工業団地の販売で提携した。カンボジアはタイやベトナムと国境を接しているほか、近隣諸国よりも安価な賃金で労働力を確保できるなど注目を集めていることから、大きな需要があると同社ではみている。住友商事にとってインドネシア、フィリピン、ベトナム、タイに次ぐ5カ国目の工業団地事業となる。
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