中国・アジアの工場進出情報
2011.11.1 Vol.23 No.19
産業アナライズ<新エネルギー>
ポリシリコン・モジュール価格急落
需要停滞も能力増加で太陽電池供給過剰
世界市場で太陽電池モジュール価格の下落に続き、原料のポリシリコン値下がりが進む。モジュールは10月上旬に年初から半値近く値下がりし、ポリシリコンも第4四半期にキロ当たり40ドル台、2012年第1四半期には40ドルを割り込む可能性も指摘される。ところが、ポリシリコン、セル・モジュールの能力増加を経て、生産水準は依然として高いまま。第4四半期にはモジュール在庫が12GW、2012年には20GW超への拡大すら懸念される。
⇒
全文(PDFファイル)
⇒
全文(HTMLファイル:図表含まず)
全文閲覧はAMR購読者限定のサービスです
>>>
まずはAMR無料サンプルを
掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。著作権は
鰹d化学工業通信社
に帰属します。
(C)The Heavy & Chemical Industries News Agency, all rights reserved