中国・アジアの工場進出情報

2011.9.15 Vol.23 No.16
ビジネスレポート
エクスターアジアの星信一社長
タイから東南アジア各国、インド、トルコへも進出へ

 タイでアルミダイカスト用金型離型剤メーカーとして1989年にスタート、これまでにアルミ工業炉の製造販売、鋳造工場の自動化システムの設計、製造、据付、商社などを手広く経営している星信一(ほし・しんいち)社長は、大学時代から今日までバンコクに住む「日僑」で、エクスターアジア(EXSTAR ASIA CO.,LTD.)がその中核企業。近年、タイからベトナムにも進出、ロボットシステムなどではインドのムンバイをベースにした販売も開始した。「トルコでの現地調査もすでに2回実施、いつかアフリカへも」と星社長はタイをベースにビジネスのグローバル化を進めている。最近、中国からの自転車販売にも乗り出した。バンコクで星社長のチャレンジ人生を取材した。
全文(PDFファイル)全文(HTMLファイル:図表含まず)

全文閲覧はAMR購読者限定のサービスです >>> まずはAMR無料サンプルを
掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。著作権は鰹d化学工業通信社に帰属します。
(C)The Heavy & Chemical Industries News Agency, all rights reserved