|
ビジネスレポート |
エクスターアジアの星信一社長
タイから東南アジア各国、インド、トルコへも進出へ |
|
タイでアルミダイカスト用金型離型剤メーカーとして1989年にスタート、これまでにアルミ工業炉の製造販売、鋳造工場の自動化システムの設計、製造、据付、商社などを手広く経営している星信一(ほし・しんいち)社長は、大学時代から今日までバンコクに住む「日僑」で、エクスターアジア(EXSTAR ASIA CO.,LTD.)がその中核企業。近年、タイからベトナムにも進出、ロボットシステムなどではインドのムンバイをベースにした販売も開始した。「トルコでの現地調査もすでに2回実施、いつかアフリカへも」と星社長はタイをベースにビジネスのグローバル化を進めている。最近、中国からの自転車販売にも乗り出した。バンコクで星社長のチャレンジ人生を取材した。 |
|
|