中国・アジアの工場進出情報

2011.7.1 Vol.23 No.12
ビジネスレポート
インターネット成長 サンシャインベト社の若手女性社長

 キャップ(CAP、ふち無し帽子)生産は装置産業で、20年前まではタイが強かったが、その後は大量生産に強い中国が圧倒的になった。ベトナムでもキャップ生産では韓国の大手が大量生産しているが、今回訪問したサンシャインベト社は純ベトナム資本。ホーチミンのディストリクト12のTan Thoi Hiep区のトラックも入れないような狭い路地裏に工場が密集、2千ものハットとキャップの下請け家内工場があるという一角にあるサンシャインベト社は刺繍入り野球帽などのキャップを生地から最終製品まで一貫製造するメーカー。27歳の女性のパムバオ・チャオさん(MS PHAM BAO CHAU)が社長で、同社の創業者で前社長の父親は工場の製造部長として働いている。チャオさんが社長に就任した6年前からインターネットを通じた受注を開始、大量生産の工場ではできない小回りが利く生産体制を構築してきた。当初は無かった日本向けがこれまでに半分を占めるようになっている。
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