中国・アジアの工場進出情報

2010.7.1 Vol.22 No.12
トピックス
レンゴー、上海の段ボール生産拠点を独資化

 レンゴーは、上海の生産合弁を独資化した。現地市場の拡大に比例して事業が拡大していることから、独資化で経営のスピード化を図る。独資化するのは「上海聯合包装装溝」。資本金2,500万ドル(22億9,200万円)、これまでのレンゴーの出資比率は76.78%だった。1995年の設立以来、中国側合弁相手との合弁事業として展開してきたが、パートナーが保有するすべての出資持分の譲渡を受けた。
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