中国・アジアの工場進出情報

2010.7.1　Vol.22　No.12 産業アナライズ＜化学＞ 台湾石化事情〜2010年ポリオレフィン需給は前年並み ＣＰＣのエチレンNo.３設備Ｓ＆Ｂ計画が建設に着手 　台湾の2010年のポリオレフィン生産は前年比0.8％増、内需は0.1％減で前年並みとなる見込み。ＬＤＰＥ(低密度ポリエチレン)とＨＤＰＥ(高密度ポリエチレン)は生産・内需ともに微増となるが、ＰＰ(ポリプロピレン)は前年並みの水準で推移すると予想する。今年は新増設設備稼働の予定はないが、ＣＰＣ(台湾中油)・林園のナフサ分解炉３号機のＳ＆Ｂ計画は、ようやく建設に着手したもようだ。 ⇒全文(PDFファイル) ⇒全文(HTMLファイル：図表含まず) ご利用に際しては会員登録が必要です >>>無料登録

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