中国・アジアの工場進出情報

2010.5.1　Vol.22　No.8 トピックス アジアの建機市場が拡大 住友商事が代理店４社を完全子会社化 　住友商事が、中国での建設機械事業会社「住貿工程機械商貿(上海)」を通じて、コマツの建機販売代理店４社に出資、完全子会社化したと発表した。住友商事は油圧ショベルの世界総需要の５割に迫る最大市場となった中国建機市場に対し、1998年に住貿商貿の前身となる販売会社を設立、コマツ代理店に対し金融支援を行うなど、本格的なリテールビジネスに進出する準備を進めてきたが、市場が拡大していることを受け、同市場でトップシェアのコマツの代理店への出資を通し、中国での事業収益を拡大したい考えだ。 ⇒全文(PDFファイル) ⇒全文(HTMLファイル：図表含まず) ご利用に際しては会員登録が必要です >>>無料登録

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