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2010.4.1　Vol.22　No.6 政界人脈 《マレーシア》新大臣政務官３氏が就任 注目株はスフィアン・アワン政務官 新任政務官の略歴 ［3月3日］ナジブ・ラザク内閣で新たに大臣政務官に任命された3人の就任宣誓式が同日、行政都市プトラジャヤの首相府内にあるナジブ首相の執務室で執り行われた。 　3人はモハメド・スフィアン・アワン総理大臣政務官、ムハマド・ファリド・サアド首相府大臣政務官、アムルス・イブラヒム情報通信・文化大臣政務官。 　この時期に3人が起用された理由は、前任者の不祥事による免職(ファリド・サアド政務官のケース)などそれぞれ異なっている。 　特に、注目されるのは、注目株のマレー人若手政治家、スフィアン・アワン政務官(38歳)で、将来の中央政界で中枢を担う逸材を育成していこうとのナジブ首相の意図がうかがえる。 ⇒全文(PDFファイル) ⇒全文(HTMLファイル：図表含まず) ご利用に際しては会員登録が必要です >>>無料登録

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