中国・アジアの工場進出情報

2010.3.15　Vol.22　No.5 産業アナライズ＜社会開発＞ ベトナムの港湾整備事情(上) ホーチミン南部で開発加速〜海外勢が進出 　伸び続ける港湾貨物量と既存港湾のキャパシティ不足を背景に、ベトナムでは南北主要都市周辺を中心とした多数の港湾新設・拡張プロジェクトが進められている。ホーチミン市の南に位置するバリア・ブンタウ省では、カイメップ川とチーバイ川の左岸部(東側)で多数の港湾開発計画が浮上。国外からターミナル・オペレーターや海運会社が次々に参入し、ベトナムの新たな玄関口となる港湾の一大集積地を建設している。この特集ではベトナムの港湾整備事情を概観し、日本勢の取り組みや参画の可能性を見ていく。 ⇒全文(PDFファイル) ⇒全文(HTMLファイル：図表含まず) ご利用に際しては会員登録が必要です >>>無料登録

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