中国・アジアの工場進出情報

2010.3.1　Vol.22　No.4 バンコクレポート ＡＳＥＡＮバイク市場でＡＴ車がけん引役に タイとインドネシアでヤマハがホンダに肉薄 　東南アジア諸国連合(ＡＳＥＡＮ)の自動二輪車(バイク)市場に活気が戻りつつある。各国とも2009年はマイナス成長となったものの、今年は２けた成長を達成できる見込み。けん引役となっているのはオートマティック(ＡＴ)車で、タイでは今年初めてＡＴ車が50％を超すとみられている。またＡＳＥＡＮ最大のバイク市場であるインドネシアでは、ヤマハが単月でホンダを上回るなど、ＡＴ車が「台風の目」になっている。 ⇒全文(PDFファイル) ⇒全文(HTMLファイル：図表含まず) ご利用に際しては会員登録が必要です >>>無料登録

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