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ビジネスレポート |
台湾・台北市北部で競争激化の日系デパート |
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「ミニ東京」と自称する台湾の台北市だが、台北市北部の天母(テンム)と呼ばれる地域では日系デパート3社による激しい顧客獲得競争が繰り広げられている。元は高島屋が台湾の羽田機械との合弁である「大葉高島屋」として進出、成功を収めているが、その成功にあやかろうと2004年には三越の台湾での合弁である「新光三越」が大型店をオープンさせ、さらにはこの5月末、そごうの台湾での合弁である「太平洋そごう」が大型店をオープンした。日系3つの大型デパートによる戦いの現場を現地に見た。 |
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