中国・アジアの工場進出情報

2009.7.1 Vol.21 No.12
ビジネスレポート
ベトナムでモノづくりをスタートした日本人若手経営者

 プロッシュ・サイゴン(PROSH SAIGON)はホーチミン郊外であるビンズオン省タンウイン県(TAN UYEN DISTRICT)の「南タンウイン」(NAM TAN UYEN)工業団地で日本のスーパーやホームセンターで広く使われている商品を吊す各種「フック」を材料から最終製品まで一貫生産している。先に紹介した日系金型メーカーである広田プレシジョン・ベトナム同様、日本人の若手経営による現地化が進んだ工場である。現在38歳の坪田光一社長は明治大学の日本史学科卒、「新左翼と言われた学生運動をやるつもりで正義感に燃えて大学に入った」ものの、すでに学生運動は下火でできなかったが、卒論は学生運動をテーマにした。そしてベトナムで働いている元学生運動活動家の紹介でベトナムに来て、モノづくりを始めたユニークな経歴だ。
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