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産業アナライズ<化学> |
稼働ラッシュで石化需給緩和長期化
−中東・中国でエチレン設備が続々完成− |
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アジアの石油化学業界を取り巻く環境は今年、一段と厳しさを増しそうだ。中東地域や中国を中心とするアジア地域で石化コンビナートの新増設が集中し、石化製品の生産能力が大きく増えることが背景にある。引き続き2012年にかけて大型コンビナートが相次ぎ立ち上がる予定で、この需給緩和状態は長期化の様相を呈している。 |
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