1978年12月、共産党の権力を掌握した搶ャ平は、政治が全てに優先する毛沢東路線を一掃し、経済成長を国是とする改革・開放路線への転換を図った。「専より紅(政治第一、毛沢東思想絶対)」から「向銭看(なによりもカネ)」である。かくして中国は挙国一致で経済最優先社会に突入した。その時から30年が過ぎた今(09)年1月14日、中国国家統計局はGDP(国内総生産)を前年比11.9%増から13.0%増に上方修正、約3兆4,000億ドルとし、約3兆ドルのドイツを抜いて米国、日本に次いで世界第3位になったと発表した。 |