中国・アジアの工場進出情報

2009.2.15　Vol.21　No.3 華人企業家の夢と野望 タイ新政権は新旧華人財閥複合体だった ――これが、反タクシン運動の目的だったのか 　タイでは、昨年末に民主党のアピシット党首を首班とする反タクシン政権が誕生した結果、タクシン対反タクシンで国論を二分した06年初以来の３年越しの混乱政局も一段落。内政は久々の"小康状態"に入ったようだ。新政権は民主党を軸に反タクシンを掲げる連立体制だが、特異な点は新旧いくつかの華人財閥関係者が主要ポストを占めていること。 ⇒全文(PDFファイル) ⇒全文(HTMLファイル：図表含まず) ご利用に際しては会員登録が必要です >>>無料登録

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