中国・アジアの工場進出情報

2009.2.1　Vol.21　No.2 華人企業家の夢と野望 黄光裕よ、お前もか・・・ ――「先富論」の寵児が迷い込んだ"権力の闇" 　昨年11月24日、中国最大手家電量販チェーンの国美集団と投資部門の鵬潤集団を率いる黄光裕が株価操作の疑いで公安によって身柄を拘束されていると、香港発行の『経済通』が報じた。これまでも疑惑は持たれたものの、その都度、容疑不十分で乗り切ってきた。だが、今度ばかりは勝手が違うように思える。というのも一連の捜査は中央政府の公安部長の指示によると伝えられるからだ。ならば胡・温政権による「国策捜査」か。 ⇒全文(PDFファイル) ⇒全文(HTMLファイル：図表含まず) ご利用に際しては会員登録が必要です >>>無料登録

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