中国・アジアの工場進出情報

2009.1.1･15　Vol.21　No.1 産業アナライズ＜金融・証券＞ 韓国銀行業界の新たな再編が始動 外換銀行の買収めぐり国内勢が名乗り 　韓国の大手銀行である韓国外換銀行(ＫＥＢ)をめぐる買収計画について、英国銀行最大手のＨＳＢＣが最終的に撤回する意向を表明した。ＨＳＢＣは2007年９月にＫＥＢの51％の株式を所有する米国の投資ファンド、ローンスターから総額63億ドルで取得することで合意していた。アジア市場に対する積極的な進出姿勢で知られるＨＳＢＣは、アジア域内で３番目の経済規模を誇る韓国での事業拠点を確保するため、ＫＥＢを買収して韓国の金融市場に本格参入する計画だった。 ⇒全文(PDFファイル) ⇒全文(HTMLファイル：図表含まず) ご利用に際しては会員登録が必要です >>>無料登録

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