中国・アジアの工場進出情報

2008.12.15　Vol.20　No.22 産業アナライズ＜化学＞ アジアのポリスチレン樹脂需要が不振 小規模・老朽化設備の廃棄必至 　世界的な景気後退に伴い、石油化学製品の需要がアジアでも下降局面に入った。代表的な合成樹脂の一つで、家電のハウジング材や食品包装材などに使うポリスチレン(ＰＳ)樹脂もその例外ではない。アジアにおけるＰＳ樹脂需要は今後しばらく伸び悩む見通しで、需給ギャップが顕在化するなか、競争力に劣る小規模・老朽化設備の廃棄が進みそうだ。 ⇒全文(PDFファイル) ⇒全文(HTMLファイル：図表含まず) ご利用に際しては会員登録が必要です >>>無料登録

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