中国・アジアの工場進出情報
2008.12.1 Vol.20 No.21
新ビジネス事情
天津甘栗で中国市場を開拓したマスヤグループ
高級品、おみやげ品、ハイファッション化で活路開く
最初の免税品店で苦労する
中国を訪れたことのある日本人なら、たとえマスヤグループ(本社・三重県伊勢市)の名前は知らなくても、上海や大連などの中国主要空港の免税店でパンダのマークの天津甘栗の羊羹や天津甘栗チョコレートを目にしたことのない人は殆どいないだろう。これら日本人の中国みやげの定番を製造、販売しているのが、同社の中国合弁会社である万寿家(天津)食品有限公司だ。
⇒
全文(PDFファイル)
⇒
全文(HTMLファイル:図表含まず)
ご利用に際しては会員登録が必要です
>>>
無料登録
掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。著作権は
鰹d化学工業通信社
に帰属します。
(C)The Heavy & Chemical Industries News Agency, all rights reserved