中国・アジアの工場進出情報
2026.10.15 Vol.38 No.18
バンコクレポート
タイの日系不動産、マス対応からターゲットに
東急、EEC地区で「田園都市開発」に取り組む
日系企業のタイ不動産投資が新しい局面に入った。これまでは高架鉄道BTSなど都市型鉄道沿線の高層コンドミニアム投資が中心だったが、最近は高級住宅や都市中心部のオフィス、商業施設などにシフトしている。過去のマス対応から、確実に収益が確保できるターゲット・マーケティングへの質的変化がみられる。タイ経済がコロナ後に低成長時代に入ったことが背景にある。さらにサプライチェーン構築となる物流拠点は、相変わらず旺盛な需要があり、日系企業の投資が続いている。
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