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| 産業アナライズ<自動車> |
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中国系サプライヤーのタイ進出・前編
カギはEUの付加価値判断が握る |
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中国系サプライヤー(部品・資材メーカー)のタイ進出は進むか――現状を見れば、タイ進出を後押しする要素は「タイ政府が課した現地生産義務」「将来の輸出基地化」「タイ政府による誘致」の3点であり、その背景はタイ政府のBEV(バッテリー電気自動車)政策と中国OEM(自動車メーカー)の事情である。昨年10月末にタイEVボード(国家電気自動車製作委員会)が発表した2025年の累計EV投資額は1,400億バーツだったが、6月末発表の1,377億バーツからはほとんど伸びていなかった。2026年に入ってからは投資額についての発表がない。果たして中国系サプライヤーのタイ向け投資は進むのか。
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