ASEANエネルギーセンター(ASEAN Centre for Energy、ACE)は、昨年秋に「ASEAN再生可能エネルギー長期ロードマップ(ASEAN Renewable Energy Long-Term Roadmap)」を策定した。このロードマップは、2045年にかけてASEAN域内で求められる再エネの導入量などを示しており、3つのシナリオを仮定するとともに、とくに再エネ導入が進んだケースにおいて、設備容量では900GW以上に達するとも試算。あわせてロードマップでは、このシナリオのみが、温室効果ガスの排出曲線を下方に転換できるなどと強調している。