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| 産業アナライズ<自動車> |
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電池工場の戦い・中編
設備と運用の中国頼みは解消されるか |
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ステランティス(旧プジョー・シトロエン、フィアット、オペルなど)と中国の電池メーカーであるCATLの合弁電池工場がスペインのサラゴサで建設が進んでいる。CATLにとってはドイツ、ハンガリーに続く3番目の電池工場であり、一般的なNMC(ニッケル/マンガン/コバルト)系ではなく安価で安全性の高いLFP(リン酸鉄)系のLIB(リチウムイオン2次電池)の量産を年末から立ち上げる予定だ。ステランティスにとっては期待の電池拠点である。しかし、工場内部の設備据え付けと量産立ち上げについてCATLは、中国から2,000人のスタッフを派遣して行うことを発表し、すでに中国メンバーが仕事をしている。量産が軌道に乗らずに破綻したスウェーデンの電池メーカー・ノースボルトのトラウマである。欧州に電池生産ノウハウは根付くだろうか。
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