中国・アジアの工場進出情報

2025.4.1 Vol.37 No.6
FOCUS
【東アジア(中国、韓国、台湾)】

 日本企業による東アジアにおけるM&Aの目的は、事業強化がメインとなっている。事業全体のなかで不足しているピースを埋めるため、もしくは補強するための取り組みが多い。古くから日本企業の進出が多い地域であることから、日本企業の子会社を買収するケースも増えている。韓国や台湾では、半導体関連を筆頭に先進技術分野で、技術や販路の取得を目的とするものも多い。
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