中国・アジアの工場進出情報

2021.7.1 Vol.33 No.12
産業アナライズ<再生可能エネルギー>
水素エネルギー事業に日本企業が続々進出
アジア各国で芽生える水素への期待

 アジア各国で水素エネルギーに対する期待が寄せられている。再生可能エネルギーと同様にクリーンエネルギーの1つである水素は、より本格的な実用化と普及拡大に向けてクリアすべき技術的課題などはまだまだ山積している。だが、各国政府や企業による地球温暖化対策への積極的な関与が世界的に求められていること、またSDGs達成やESG投資の呼び込みなどもあり、アジア各国でも水素エネルギーを利用した技術や事業、サービスに対するニーズは徐々に高まり始めている。日本企業各社もアジアでの水素エネルギー事業拡大へ投資や進出をすでに推進しており、各社は水素の製造や供給といったサプライチェーンの構築、さらに水素エネルギーを利用した機器の開発や販売など、様々な方面で関連事業を展開していく。
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