中国・アジアの工場進出情報

2019.5.15 Vol.31 No.9
ビジネスレポート
射出成型で売り上げ倍増を狙うKTXのタイ工場

 電鋳(でんちゅう=電気鋳造)技術を応用した高機能金型製造で世界のオンリーワン企業として著名なKTX株式会社(野田太一社長、愛知県江南市安良町地蔵51番地、資本金9,390万円)は2004年にほぼ独資のタイ法人KTXタイを設立、バンコク東部のチョンブリ県のアマタシティ・チョンブリ工業団地に工場を構えた。2010年5月には同所にプラスチック成形・金型製造を行うKTXプレシジョン・タイランドをKTXグループが95%、マレーシアのクランにあるマレーシアの金型メーカーであるエベレストプレシジョンが5%出資する合弁会社として設立している。KTXのこれらタイの2法人の社長(MD)を兼務しているのが山下大介MDで同社唯一の日本人営業マンとしてタイの日系大手を駆け回っている。
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