中国・アジアの工場進出情報

2019.3.1 Vol.31 No.4
産業アナライズ<鉄鋼・金属>
コイルセンター各社、アジアで供給体制を強化
2019年に4工場が稼働

 日本のコイルセンター各社がアジアで積極投資に動く。アジアの鋼材市場の拡大に対応するため、阪和興業が浙江省、日鉄住金物産がバングラデシュ、アール・ケイがミャンマー、伊藤忠丸紅鉄鋼が湖北省で新工場を建設中で、4工場ともに2019年中に稼働を開始する予定。
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