中国・アジアの工場進出情報

2018.5.1 Vol.30 No.8
産業アナライズ<機械>
日本の直動案内機器メーカー3社、アジアで生産体制を強化
中・越・印・日で250億円超の設備投資計画が進行

 日本の直動案内機器メーカー3社(THK、日本トムソン、日本精工)がアジアで積極投資に動く。産業用機械需要の空前の活況により、同機械の要素部品である直動案内機器の需給が極めてひっ迫しているためで、同機器の世界市場で50%のシェアを持つTHKは2018年に中国、ベトナム、日本拠点の生産能力を増強するほか、2020年にインドで現地生産を開始する。また、2019年までに日本トムソンがベトナム、中国、日本拠点、日本精工が中国、日本拠点の生産能力を増強する計画で、これらの案件の総投資額は250億円超に上る。
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