中国・アジアの工場進出情報

2017.12.15　Vol.29　No.22 クローズアップ ケーヒン、中国ＥＶメーカーへの受注活動に本腰 「この１、２年が勝負」と中国に経営陣が日参 　ケーヒンが中国で電気自動車(ＥＶ)向けシステムの受注活動を強化している。ホンダ系列で最大手のシステムメーカーの同社だが、ターゲットとするのは中国の地場メーカー。中国では2019年から新エネルギー車の生産・販売比率を各社10％とする「NEV規制」が発効することからＥＶ向け需要が拡大すると予測されているが、ボリュームゾーンとなるのは中国完成車メーカーとの判断からだ。 ⇒全文(PDFファイル) ⇒全文(HTMLファイル：図表含まず)

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