中国・アジアの工場進出情報

2017.9.1 Vol.29 No.15
産業アナライズ<機械>
中国がけん引するスカラロボット市場
川重と平田機工が現地生産を開始

 スカラロボット(水平多関節ロボット)の需要が好調だ。電子業界からプラスチック、食品業界に至るまで幅広い分野で導入が加速しており、世界需要は当分の間年率5%超のペースで成長する見通し。なかでも中国のEMS(電子機器製造受託サービス)向けがこの成長をけん引する公算が大きい。これを受け、2017年4月に川崎重工業、さらに同年7月には平田機工が中国でスカラロボットの生産を開始した。
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