中国・アジアの工場進出情報

2016.10.15 Vol.28 No.18
産業アナライズ<機械>
国内の農機メーカー各社、
ASEANの開発・販売・サービス体制を強化
タイにR&D・統括拠点/ベトナムで中型トラクター生産

 日本の農業機械メーカーがASEANの開発・販売・サービス体制を強化している。国内市場の縮小が続く中、ASEANでは工業化の進展に伴う農村労働者の流出により農業の機械化が急務となっており、今後も大幅な需要拡大が期待されるためで、クボタと井関農機はタイにそれぞれR&D拠点、ASEAN地域の統括拠点を新設するほか、井関農機はベトナムで中型トラクターの生産を2019年に開始する。また、クボタはミャンマー、ヤンマーはフィリピンで販売会社を2015年に設立した。
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