中国・アジアの工場進出情報

2015.10.1 Vol.27 No.17
産業アナライズ<社会開発>
東南アジアの注目プロジェクト(上)
ミャンマー、カンボジア、ラオス編

 東南アジアは、プラントビジネスに関わる日本企業にとって伝統的な主戦場であり、現在も機器供給やEPC(設計・調達・建設)、事業投資など様々な形で取り組みが行われている。とくにインフラ整備の需要は高く、日本企業が関与する案件も多い。国や地域によって発展段階は多様で、個別の状況に合わせた対応が求められている。交通、電力、通信などの分野では国境を越えて連結を促進させる事業も進んでいる。
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