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[アジア貿易投資動向] |
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８月産業機械輸出、アジア向け16.2％増
日本産業機械工業会がまとめた2014年８月の産業機械輸出契約高(主要70社ベース)は、前年同月比20.7%減の1,391億5,000万円と５カ月ぶりにマイナスに転じた。アジア向け輸出契約は主力のボイラ・原動機や風水力機械などが落ち込み単体では同66.8％減となったが、プラント契約が全体を押し上げ同16.2％増の1,120億7,900万円と２カ月連続で増加した。プラント契約５件・835億1,200万円のうちアジア向けは４件。全体に占めるアジア比率は80.5％(前月実績7.9％)。 |
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