中国・アジアの工場進出情報

2014.4.1 Vol.26 No.6
トピックス
飲料事業の投資が増加
サントリー、アサヒHD、三菱商事など

 飲料事業のアジア投資が加速している。サントリーが中国で清涼飲料水事業を開始するほか、アサヒグループホールディングスはミャンマーで炭酸飲料事業に乗り出す。飲料事業は、単価が低いため市場シェアをいかに獲得するかがカギとなる。そのため生産体制、販売体制ともに強力なパートナーの存在が必須であり、その選定に各社とも力を入れている。
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