中国・アジアの工場進出情報

2013.3.1 Vol.25 No.4
産業アナライズ<化学>
タイで存在感増す旭化成グループ
アクリル原料や不織布工場稼働で売上5倍増

 タイでの事業拡張に余念がない旭化成グループは、昨年までに実施した紙おむつ用シートなどに用いられるスパンボンド(長繊維不織布)やアクリル原料となるAN(アクリロニトリル)/MMA(メチルメタクリレート)工場新設により、2011年度からの2年間で売上高を5倍の200億バーツへと急拡大させる。次の事業展開策として、スパンボンドやエンプラ樹脂コンパウンド工場での増設を検討しており、新たな事業進出分野としては「ヘルスケア領域事業」を狙う。2月11〜12日に相次いで開催した両工場の竣工式に合わせ、藤原健嗣・旭化成社長などグループの首脳陣がタイでの事業展開策をバンコクで述べた。
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