中国・アジアの工場進出情報

2011.3.15 Vol.23 No.5
投資環境スタディ
インフラ整備が進むマレーシアのペナン最新事情
治安が良く、物価も安い

 バンコクから久しぶりにマレーシアのペナン州などの取材に出かけた。マレーシアの1人あたりの名目GDP(国内総生産)はタイの倍の約8,000米ドルだが、物価は概ねタイより安く、「メード・イン・タイランド」商品が目立ち、しかもタイ製品は『高級品』扱いで販売されている。ペナン州をあちこち歩くと若い人が圧倒的で、ペナン州の州都であるペナン島市の中心部のジョージタウンの繁華街は若者であふれている。ペナン州は他のマレーシアより華人系が圧倒的に多い。タイの現状と似ているのは人手不足の深刻さで、日系の工場でもインドネシア、ベトナム、ネパール、ミャンマーからの外国人労働者を労働力として工場に紹介するエージェント経由で契約している工場がほとんどだった。
全文(PDFファイル)全文(HTMLファイル:図表含まず)

ご利用に際しては会員登録が必要です >>>無料登録
掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。著作権は鰹d化学工業通信社に帰属します。
(C)The Heavy & Chemical Industries News Agency, all rights reserved