中国・アジアの工場進出情報

2010.12.1 Vol.22 No.21
トピックス
産業機械統計、上半期アジア向けが牽引
下半期は縮小か?

 (社)日本産業機械工業会によると、上半期の主要70社の産業機械輸出は、アジア、ロシア・東欧が増加したことにより、前年同期比105.9%の6196億円となった。単体機械は、アジア、ロシア・東欧が増加したものの、欧州、南米、アフリカ、オセアニアの減少により、前年同期比99.3%の5,501億円に留まった。一方プラントは、アジア、アフリカ、オセアニアが増加し、前年同期比221.6%の695億円を記録した。
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