中国・アジアの工場進出情報

2010.4.15 Vol.22 No.7
産業アナライズ<機械・プラント>
中近東IWPPプロジェクトの現状C
後発のオマーンが加速/内陸のヨルダンはIPP

 オマーンは中東産油国の中でIWPP(独立造水発電事業)計画の開始が比較的遅かったが、近年になり加速している。一方、内陸の非産油国であるヨルダンは、天然ガスを輸入しIPPの整備を進めている。両国とも中規模の計画が多く、発電設備の容量が1,000MWを超えるものは少ない。
全文(PDFファイル)全文(HTMLファイル:図表含まず)

ご利用に際しては会員登録が必要です >>>無料登録
掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。著作権は鰹d化学工業通信社に帰属します。
(C)The Heavy & Chemical Industries News Agency, all rights reserved