中国・アジアの工場進出情報

2009.4.1　Vol.21　No.6 事業戦略レポート インド商用トラック事業の強化を図る住友商事 スワラジ・マツダのマジョリティを掌握 　いまや商社が製造業に関わるケースは当たり前のことになった。むしろ、取り扱う製品の生産事業に関わることで、資材調達から販売に至るまでの一貫戦略を追求する傾向が商社の間に強まっている。住友商事はインドでの小型商用トラック事業に取り組んではや25年が経とうとしている。昨今のインド経済の成長で市場のビジネスチャンスも増えると見込んで、合弁会社での出資比率を高めるという積極策に打って出たようだ。最近の住友商事のインド商用トラック事業の戦略をみてみる。 ⇒全文(PDFファイル) ⇒全文(HTMLファイル：図表含まず) ご利用に際しては会員登録が必要です >>>無料登録

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